日本料理の様式の一つで、「割」と「烹」という二つの漢字から成り立ち、「割」は包丁で材料を切る技術を指し、特に刺身などの生の料理を作る技術を表し、「烹」は火で材料を煮込んだり焼いたりするお料理を意味しています。

かっぽう【割烹】

 匠の包丁技と受け継がれる煮炊きの伝統を礎に、一皿一皿に魂を込めたお料理をご提供することが私たちの信念です。四季折々の素材が奏でる豊かな風味と色彩を通して、割烹料理の奥深き文化を守り続け、その真髄をカウンター越しにお客様へとお伝えしてまいります。

 日本料理の本質を大切にしています。伝統の中にこそ真の豊かさがあると信じてます。季節の素材、器、香り、食感を一つ一つ丁寧に組み合わせ、日本料理の王道を追究しています。

 店名の「㐂」は「喜び」を表し、三つの「木」で構成されています。お客様に喜びが山のように広がりますようにという思いを込めております。日本料理の本質とは、器を楽しみ、香りを楽しみ、味わうという一連の体験にあります。

 当店では、季節の食材を活かした本格的な日本料理をご提供しております。

割烹 築地㐂やまへようこそ。

お客様へのおもてなし

隠れ家的な雰囲気の中で、接待や特別な日のお食事にも安心してご利用いただけます。高級感のある落ち着いた空間で、大切なお客様との時間をどうぞ。

座席数

カウンター:6席 ・個室:1部屋(6名様まで)

営業日

※ 最終入店は21:00までになります
※ 祝前日・祝後日は営業致しております。

定休日:日曜日、祝日

小田三ビル (旧 藤井ビル) のエントランスがオートロックのため
インターフォンにて『301』をお呼びください

料理人
正木宏尚のこだわり

割烹とは、包丁を使う『かつ』と煮炊きをする『ほう』を意味します。食材によって料理が決まっていく—これが割烹の本質です。

本格和食の匠として注目を集める料理人 正木宏尚。その繊細な技と感性が光る料理の数々は、多くの著名グルメ誌で高く評価されています。「絶妙の加減」「今すぐ行きたい和食の新鋭」「プロ意識に裏打ちされた料理人の感性」と絶賛される料理人 正木宏尚 の繊細な技が紡ぎ出す一皿一皿は、食通をうならせ、数々の名だたるグルメ誌で特集が組まれるほどの注目を集めています。

メニュー

割烹 築地 㐂やま

住所

〒104-0045
東京都中央区築地6丁目24−5 301

最寄駅

築地市場駅、築地駅より徒歩4分
築地市場駅から415m

駐車場

なし(近隣にコインパーキングあります)

電話番号

03-6228-4388

全席禁煙

支払い方法

カード可

(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners、UnionPay)

電子マネー不可

QRコード決済可

(PayPay)

小田三ビル (旧 藤井ビル) のエントランスがオートロックのため
インターフォンにて『301』をお呼びください

※適格請求書(インボイス)対応の領収書発行店(登録番号:T1013301031488)